植物の育て方

金鯱の育て方

日光を好みますので日当たりのよい場所で管理してください。
水やりは月2回程度、冬は月1回くらいにします。春と秋に液肥を規定倍率に薄めて与えてください。植え替える場合は、お好みの容器にサボテン用の培養土または赤玉土6、腐葉土2、軽石砂2の割合で配合した土を入れ、株を植え付けます。
植え替え後10日前後は水をやらないようにします。

亀甲竜の育て方(春·秋·冬)

亀甲竜の育て方は日当たりや風通しのよい場所を好み、寒さに弱いので冬場は室内で育てるとよいですよ。
亀甲竜は冬型の塊根植物で、秋~冬の間は鉢底から水が流れるまでたっぷりと水やりをします。水やりができない場合は腰水をしましょう。腰水とは、水を張ったバケツなどに鉢ごと浸し底面から水を吸わせること。いつまでなど具体的な時期は特にありません。また、秋から春先にかけて液肥を2週間に1度のペースで施しましょう。

亀甲竜の育て方(夏)

亀甲竜は6~8月上旬になると休眠し、水を吸収しなくなるので水やりをやめます。直射日光が苦手なことから、この時期は半日陰の涼しい場所で育てるとよいです。
亀甲竜は夏になると葉が黄色くなり枯れてしまいますが、これが休眠のサイン。休眠期が終われば元気な姿に戻るので、安心してくださいね。

アガベの育て方

水やり:生育期である春と秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水やりします。夏は蒸れや根腐れを防ぐため、10日に1回程度、夕方に軽く水やりをします。冬は休眠期なので、用土が十分に乾いてから2週間から4週間に1回程度水やりをします。